診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:30~13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
14:30~19:00 | ● | △ | ● | - | ● | △ | - |
火曜日・土曜日の午後は18:00までの診療となります
※休診日は木曜・日曜・祝祭日です
歯科用CTによる検査で、より精確な診断を
親知らずの抜歯やインプラント治療の際は、事前にお口の構造を把握する必要があります。神経が歯の根の近くを通っていないか、顎の骨には充分な厚み・高さがあるかどうかなどを診るためです。そのためには、平面的な画像を得られるパノラマレントゲンでは情報量に限界があります。
そこで、当院では歯科用CTを導入しました。これはお口の構造を立体的に診るための画像診断装置です。これにより、歯や顎の骨の状態、神経などの位置関係が分かり、適用が可能かどうか診断したり、リスクの低い治療計画を立てたりしやすくなります。
マイクロスコープで小さな虫歯も見逃しません
マイクロスコープは歯科専用の顕微鏡です。視野を8K画質で最大80倍に拡大することができ、肉眼では見ることのできない細かい歯の表面の状態や、根の管の状態を細部まで確認することができます。美しく鮮明な画像が得られ、患者様に確認していただくことも可能です。
細かい部分までしっかり見ることができるため、虫歯の取り残しの心配がなく、被せ物や詰め物との間に隙間や段差がないかをしっかりと確認することができます。特に神経の治療においては、直径数㎜の根の管をくまなく清掃することができ、再発のリスクを軽減することが可能になります。